リアルスティール観たら、プラレス三四郎を思い出した(笑)
リアル・スティールという映画の感想です。
近未来。
お父さんは元ボクサーで、うだつのあがらない中年。
元ボクサーなんで、ロボットの格闘大会で、のしあがっていこう!って話です。
かなり要約すると。
(笑)
これだけ聞いて、「こんなストーリーかな?」と予想した感じ通りだと思います。親子の愛があって、単純明快。
それは悪いことでは無いのですが、なんだろう?なにか惜しい。
ロボットとの交流というか愛情が足りなかったのだろうか?いや、息子のほうは、めっちゃ気に入っているんですけどね。
もちろん、ロボットが意識持ち始めたら、まるで違う映画になっちゃうんですが(笑)昔あった漫画「プラレス三四郎」のほうが、プラレス(プラモデルレスラー)のなんとか丸、に対する愛情が、きゅんとさせた気がします。
あ、そのプラレス三四郎は、途中からお話がめちゃくちゃになるんで、気になっても見る必要は無いと思います。(爆)
いやー、そこそこ面白かったんだけど、もっと良く出来てたと思うなー。なんだか少し惜しい。